ロービジョン補助具の中で、一番手軽で、汎用性が高いアイテムであるルーペ。たかがルーペ=虫眼鏡のようですが、手持ち式・スタンド型携帯用・クリップ型・ライト付などがあり、それぞれのアイテムで使用者の使い勝手によって異なるモデルが多数あります。
ここではルーペの種類と特徴などを紹介いたします。
なお、ルーペのカタログページを別途も受けました。ルーペカタログのページへ
(写真はEschenbach社265570)
倍率は一般的に20D(約5倍)までのものが多く作られています。持ち運びも出来るなど汎用性が高いルーペです。
調節ができる年代であれば、ルーペと物体の距離を近づけることで倍率が少なくなるので、ある意味ではズームに近い倍率が設定できるルーペといえます。

8.0D(3倍)・16.0D(5倍)・24.0D(7倍)・32.0D(9倍)・40.0D(11倍)5種類があります。
電池の入れ替えは、ルーペ下部の出っ張りを軽くひねるだけでOKです。
LEDライトバージョンも発売になっています。
写真はコイル社のスタンドルーペ(ライト付は製造中止となています)
見たいものの上に置くだけである程度焦点が合うように出来ています。しかし、焦点距離には合わせてありませんので、老眼世代には別途老眼鏡の使用が必要です。76D(約19倍)迄のものが発売されています。
手持ち式・スタンド型それぞれのタイプにライトがついているアイテムもあります。ルーペ自身が陰になってしまい見づらいときなどに便利なアイテムです。
「LED電球使用Eschenbach社ライトルーペ」
特徴→→
手持ち式ライトルーペ3倍から12.5倍まで7種が発売になっています。
*コイル社からもタッチセンサー付きLEDルーペが発売になっています。
詳しくはNEWAID.htmlをご覧ください。
写真はEschenbach社のモビレントルーペ(4×・7×・10×がカラー違いであります。)
最近では上記のようなカタツムリ型やたまごっち型のようなかわいいタイプも発売されています。小型で持ち運びが便利なように出来ています。また、2連式や3連式で7倍のレンズが数枚組になって14倍や21倍などに出来るタイプもあります。
写真はEschenbach社のワークルーペ
両手が使えるルーペです。両眼用が3倍まで、片眼用が4倍・7倍の2種類があります。作業をする場合に便利なルーペです。メガネ式、メガネにクリップで挟み込む式、頭からかぶるタイプなどがあります。
1)誘導ラインルーペ
赤い誘導ラインが入ったルーペです。
据え置き型のライト付き(3倍・4倍・5倍)のアイテムに新機能が付いて発売になりました。
また、LEDライトを使用したものもあります。
2)ダブルレンズで拡大
レンズの中央部の倍率を高くできるルーペです。(ワンタッチで消すこともできます。)
2.8倍と3倍(158091・158291・158491)があります。
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