ちょっとコーヒーブレイク・・・

今までで見た一番美しい景色・海・空、そして気温以上の人の温かさ

アサクラメガネのキャッチコピーは「見える感動」ですが、
              「見る景色の感動」「その場の空気の感動」「人の暖かさの感動」がここにはあります。

May Favour Island 「小笠原」

 

東京から船で南下すること1,000Km、船で25時間の小笠原は魅惑の島。船が着く大村港のすぐ横に珊瑚が群生するスポットがあったり、島全体がまるで楽園。25時間の船旅も「ただ移動する手段」だけではなく、とても楽しい時間の連続。そんな「楽しさがいっぱい詰まった小笠原」を私の体験記を交えてご紹介いたします。

小笠原は、父島・母島・兄島など無数の島が点在します。しかし現在人が住んでいるのは父島と母島。父島が設備も整ったトロピカルアイランドとすれば、母島は自然をそのまま生かした ナチュラルアイランド。どちらの島も魅力たっぷりです。

キーワード別小笠原の魅力

・海

 島のあちこちがダイビングスポット。スキューバーの資格を持っている人はもちろん、持っていない人もシュノーケルで十分楽しめます。シュノーケルはレンタルもありますので、手軽にシュノーケリングで綺麗な珊瑚礁やその隙間を泳ぐエンジェルフィッシュを見ることが出来ます。餌を持っていれば魚が寄ってきますので、餌付けもOK!。時間を忘れてしまう楽しさです。

 釣りも「ばしばし」釣れます。磯ではシマアジ等もかかります。自分の釣ったシマアジを民宿で料理していただきましたが、もう気分は最高!船で沖に出れば超大物釣りも可能とのことです。

 小笠原といえばイルカと鯨。鯨は冬にやってきます。(私は見たことがありません。残念)イルカは小型船で湾に出ると船の周りに集まってきます。船を先導するように数頭が列をなし「ちゃっぽん」「ちゃっぽん」と泳ぎます。たまにジャンプして見せてくれるなどシーワールド並の「芸」を披露してくれるイルカもいます。


そしてイルカの中でも一緒に泳いでくれるイルカもいます。その名は、「バンドウイルカ」。「お〜い」など声をかけるとまるで私たちの呼びかけに答えるように同じスピードで泳いでくれます。あんまり夢中になって、船からかなり離れてしまわないように!(私の場合、気がついたら遙か彼方にち〜さくなっている我が船をやっと見つけて、にわかにわき出した鮫への恐怖感で「平泳ぎ」(フィンを履いているのに・・・)して船に戻った覚えがあります。(船の友人は腹を抱えて笑っていました。)

プライベートアイランドもあります。小笠原には多くの島が点在していますが、特に母島周辺ではこれらの島に自分たちだけという時間を持つことも出来ます。白い砂浜、背の高い椰子の木、青い空、綺麗な珊瑚にエンゼルフィッシュ・・・それがみんな私たちだけのもの。時間も忘れて素晴らしい自然の中にいる自分を満喫できます。

 南島  


 新夕陽丘にて

宿はホテル・民宿・ペンションがあります。民宿では自炊が出来るところもあります。総じて言えることは、とても宿の人は温かい人ばかりということ。特に母島の「ヴィラこぶの木」(・04998-3-2155)はお勧め。自炊も希望に応じて出来ます。

船旅も小笠原の魅力の一つ。小笠原丸で過ごす25時間は夢のように時間が過ぎます。一番最初に小笠原に行くとき、25時間も船に乗るの?と「目が点」状態でしたが、太平洋を南下する船旅は最高!一度でファンになりました。お昼くらいに竹芝桟橋を出航した「おが丸」は東京湾から千葉房総沖を通過して、大島・八丈島のそばを通過、一路小笠原へ向かいますが、まず海の水の色が変わることに気づきます。東京湾では茶系だった海が、房総沖で青に変わり八丈島近くなると群青色!とっても綺麗です。大島をすぎる頃からは、飛び魚も跳び始めます。(鳥みたいに数百メーターも飛びます。)飛び魚を見ているだけでも結構飽きないで楽しめます。

そして夕陽。少しずつ日が沈み、太陽の色が黄色から赤く染まるとき、自然が魅せる感動を味わうことが出来ます。

帰りの船旅では、島の人たちが皆お見送りしてくれます。名残惜しさがひときわ募る瞬間です。島の船が総動員で「おが丸」を見送ります。こんな所にも、小笠原の「熱さ」と人の「暖かさ」が味わえます。

 海の色はマリンブルー!!

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